詩は作らぬ、詩は浮かび、詩は生き、詩は残る。
月を見上げながら
そっと煙草に火を点けて
白い吐息に想いを乗せたなら
にじむ 月明かりの夜
どうしたの?
語りかける悲しみが
不思議だね
絶え間ない愛しさが
他の誰でも無い
あなたのことだけを
想う度に 押し寄せる孤独が
愛の言葉を喉に詰まらせても
迷いを捨てて立ち上がっても
吐き出せない
前に進めない
恋の硝子に映る あの笑顔が
いつだって この胸を刺す
煙草の吐息に想いを乗せて
ただ、あなたに逢いたい
lily.
H20.6.18
そっと煙草に火を点けて
白い吐息に想いを乗せたなら
にじむ 月明かりの夜
どうしたの?
語りかける悲しみが
不思議だね
絶え間ない愛しさが
他の誰でも無い
あなたのことだけを
想う度に 押し寄せる孤独が
愛の言葉を喉に詰まらせても
迷いを捨てて立ち上がっても
吐き出せない
前に進めない
恋の硝子に映る あの笑顔が
いつだって この胸を刺す
煙草の吐息に想いを乗せて
ただ、あなたに逢いたい
lily.
H20.6.18
煙草の煙って、すぐ消えちゃうじゃん。
遠くにいると、煙は来ないじゃん。
近くにいると、煙、少し吸っちゃうじゃん。
そんな感じ。
近い場所にいて。
勇気が無くて言葉じゃ伝えられないから。
私の恋心を少し吸ってくれたらイイのにって思った。
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