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詩は作らぬ、詩は浮かび、詩は生き、詩は残る。
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気付いてくれてますか

この悲しみに

気付いてしまいました

あの高鳴りに





予想だにしなかった世界崩壊

砕けたガラスの破片を拾う事なく

皆 足蹴にし

粉々にしていったから掴めない

手で集めるには痛すぎて

ほうきで集めるとクズがついて

たとえ純な粉だけをまとめたとしても

精錬するには技術と時間が必要だ

それは高度であり 長期である





悲しい事に

愛はガラスの様だった

長い冬の吹雪に皹を催し

些細な言葉で一瞬にして割れる

切ない事に

心はガラスの様だった

爪で掻かれてキリキリ音を鳴らし

私の理性を狂わせたいのか





ネオンの街へ 駆け出したい

煙草の煙に 冒されたい

数多の誘惑に 身を委ねたい

たとえ それが夢だろうと死だろうと

快楽であるのならば





lily.
H20.6.5








よく『恋愛』と一括りにされるが、私は『恋』と『愛』は全く別の物だと思ってる。
恋が出来なくても、誰かを愛する事は出来る。
愛が無くなっても、恋がまだ残ってる。
そぅだろ、違うかな。

確かに愛は恋の延長線上にあって、恋は愛を産みだすさ。
でも、私の中では違うんだょな。
愛に盲目になっている時は、恋に気が行かなぃだけだ。
愛に優柔不断になると、恋にも目が行く。
きっとそれが浮気とか不倫っていぅんだろぅが、私の中では愛と恋が同時に起こる事があるんだって・・・。
気付いたから、それが困ってる。
すごく大切で特別で、何よりもかけがえのないと思える存在があったとしても、それとは別に他の刺激やときめきを求める事が出来てしまぅ。
それは別に、愛した人を嫌いになったとかそういうわけじゃなく。
その存在の価値は変わらず、といぅよぅな・・・ちょっと複雑な恋愛観。

私の中には『恋愛』なんて無かったんだ。
私の中には『恋』と『愛』の2つがあったんだって。
今までどんな事にも『区別』といぅモノをしてきて、例えるなら『恋』と『憧れ』を一緒にするコトなんてなかった。
好きな人と憧れの異性の先輩が別にいる、とかそういう感じで、もっと簡単に言えば、芸能人に恋心なんて抱いた事なんかするはずもなかった。
なんでもかんでも丁寧に区別する性格が、恋と愛さえ綺麗な境界線を引く事になってしまったのか。

私っていう人間は極端だ。
『好き』か『嫌い』しかない。
『信頼してる』か『恨んでいる』しかない。
こんな性格にしやがったのも、全部過去のせいにしてやりたぃが・・・。
きっと自分がいけなかった。
今の自分の性格を、過去に耐えた自分の努力の結晶だと、誇りに思うが。
もっと私がポジティブな性格な子供だったら・・・。





だから、みんなにはどんな時でも前向きな人であって欲しいと思って・・・。
私みたぃな最低な人間にならなぃよぅにな。
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18歳、歌が好き。
頑固で極端で無口。
褒められて伸びるタイプ。
生きてれば幸せだと思ってます。
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