詩は作らぬ、詩は浮かび、詩は生き、詩は残る。
あなたの為だけに優しくはなれない
自分一人を守れない私に
周りを見渡す目など
備わっていないが
少なからず 心のどこかで
あなたへの想いを
見つめなおしている
本当はあいたくて
そう、本当は今すぐ あいたい
あいたいって 言えないのは
困っている私を
見て見ぬフリする神様のせい
私の心を貸してあげる
誰でもいいから
この気持ちを上手く言葉に出来ないか?
私にはわからないの
何て口にすればいいのか が
だから もうこれしか言えない
「あえませんか?」
句読点も無い この一言に
どれだけの不安と期待が
凝縮されているんだろう
lily.
H20.3.5
自分の気持ちを言葉にするのって難しいんだよね。
だから、誰かに自分の心を預けて、私の気持ちを訳して欲しかったんだ。
MIND TRANSPOTER(心の翻訳者)、欲しいね。
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